最近の「LED照明」・・・過剰使用かな?

建築空間の認識作用に影響を与える要素といえば 視覚(光、明暗)触覚(テクスチェアー、質感、冷暖) 嗅覚(樹の香、民家のわらの匂い) 聴覚(音、反響)といったところでしょうか・・・人々は石積、木建てによって風雨から我が身を守るシェルターとしてのすまいの空間創造時から、自然光の取り入れ・排除に関し多様な創意・工夫を想い描いてきました。自然光を表現した傑作といえばルイス・カーン、コルビュジエ、アアルト等巨匠と呼ば...

【だいだらボッチ】30周年祝賀会に参加して

先日、泰阜村を拠点に「子供達の体験学習」をテーマに活動する「だいだらぼっち」の30周年祝賀会に参加して参りました。「だいだらぼっち」とは、あの宮崎駿監督「もののけ姫」に登場する巨人の妖怪の事です。30年前、学校を出たばかりの情熱的な若い男・女のスタッフが空き家を借り、都心部の子供達と共同生活を送りながら、体験学習を開始したのが活動の起点なんです。現在だからこそ「体験学習」という言語が認知されていますが...

鉄と木で創った「くすりやさん」

小児科・整形外科・眼科等、多様なお医者さんが集う「飯沼クリニックビレッジ」内に建築された「S薬局本店」の改築工事です。ゾーン内の核的な施設になりますから、突出しない控えめ形態をイメージ、だがお子さんにもお年寄りにも親密感を持たれるよう素材・形態を選択しました。交差点からセットバック地点に建つ改築前建物風景視界での透過、角地の威圧感削減を考慮し、現在地に建築する改築案も協議しましたが、引っ越し・仮設店舗の問題を考慮し...

立春のニ話題・・・古式お雛様と御柱祭り

快晴日が続く四月の初旬、古式豊かなお雛様を蔵から運び出し、飾り付けてみました。なにやら私の母の母が、結婚時に実家に伝わるものを母の実家に持参したらしく、明治初期の作品らしいとの事。信憑性はともかく、私の大好きな「なんでも鑑定団」に以前出された同年代の物とほぼ同型です。竪・横とも45㎝以上あり、結構おおきい。久しぶりに対面し驚いた次第。早速、床の間に陳列してみました。背面の屏風は現代のもの。男雛・女雛...

「木の駅」プロジェクト 開始しました。

新年おめでとうございます。本年も宜しくお願いします。さて本年当初の話題は「NPO山法師」による「木の駅プロジェクト」です。私たちは多様性のある森林づくり、CO2削減、薪の供給を行っていますが、間伐材に付加価値をつけ、都心部の皆さんに提供しようという活動が「木の駅プロジェクト」です。先日、地元天龍峡にて屋台が集まる「マルシェ」が開催され、早々と出店してみました。これはムク板材に書道家の想いの入った「一漢字」を掲示、タペス...