地域山林の下草刈り作業に参加

私の住まいがある南信州高森町・吉田区は170Ha余の区有林を保有し、毎年3回の山作業
により長期にわたり維持・管理されてきました。
9月中旬の休日、まだ残暑を感じる気候の中、このような地区の山作業が例年の様に実施され
参加してまいりました。

どこの自治組織にも、要に即した各種委員会があり自治運営されていますが、
私共の自治会には山間地の地域らしく、林務委員会なるものが存在します。

地区毎に選ばれた全くの素人集団が、いきなりチェンソーを振り回し山作業に参加する
わけですから、にわか造り的集団ではありますが、山林の実態に触れるには良き機会でも
あります。


私も10年程前、林務委員に2年間参加し間伐・下草刈り等に汗を流し、多少なりとも
山林の実態に触れたという意識は有ります。

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軽トラックに分乗し現地到着。いよいよ山作業の開始です。


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これは本日の山作業道具一式です。
下草刈りの大鎌、ナタ、ノコギリ等を持参、履物は地下足袋がグッド、恐ろしいマダニ防御
とかぶれ対策
のテッコも必須です。


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おーい、皆どこにいるんやと言う位の距離感での作業開始。
始めてみれば、急傾斜地で結構ハードな作業です
ピーという笛がなるまで休憩無しの労働を数回繰り返し、午前の部が終了します。



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伐採されたヒノキの切株跡。
樹齢80年位は経過してそうな感じですね。

しかしこの様な急峻な山岳地で、伐採した木材をどの様に搬出するのか・・・
国産材が輸入材に押されてしまうのも、このあたりが要因かも。



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植樹され5~6年位のヒノキが、雑木の中に埋もれています。
アカマツ、雑木類は撤去し、ひたすら空隙を確保


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お昼の笛が鳴り、崖地をひたすら休憩地へと向います。
もう本当にヘトヘトです。


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やっとお昼を迎え、皆さん持参弁当をほうばっています。
いやまだ、午後の部が待っているのだ
1時間余り、シーンとした山中で皆さんお昼寝開始です。


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午後の作業も終えようやく解散終了。
本日のお土産は、御墨み付きのロング缶ビール2本でした
皆さん、本当にお疲れ様です。

しかし若い方の参加が少ないのが少し残念・・・・
地域ならではの山林に触れ合える良き機会と思いますが。

【後日談】
4~5日すると両腕の当たりがなにやらムズムズ痒いのです。
なんと私みたいな野生男が、かぶれに罹ってしまったのです

我が家は宅地内に竹、ヒノキ、ウルシも生育し、子供の頃から
免疫環境の中で過ごしてきたのに・・・油断してはいけない山作業体験談
でした。