南信州の現代和風のすまい「2世帯住居」完成間近

 南信州産のヒノキ・マツ・スギ材にいる「2世帯のすまい」が完成間近になってきました。
今回のおすまいは玄関は共用ですが、キッチン・浴室等、世帯毎にセットされた全くの「2世帯同居」のすまいです。2階部は屋根構造なりの縦方向の空間構成が自由ですが、1階の縦方向の空間構成が限定され熟考するところです。
 地産地消の如く、地域で入手できる良質な「ヒノキ」材をふんだんに使用し、地元の優良工務店さんにより組みあげています。年代的にも30代後半から熟年層の方を対象としたあきのこないデザインとなっています。


土間コンクリート下の捨コン打ちと、砕石敷きが終わった状態です。m-1.jpg

土間コンクリート打設前の配筋完了した状態で、保温巻きした給水・給湯管が見えます
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現場に持ち込まれた加工済みの木材です。
手加工とプレカットが混在しています。梁成の大きのは2階の床梁で、地場産の赤松です

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2階の桁材です。地域産材の良質なヒノキ材を使用します。m-4.jpg

腰板、野地板に使う地域産の杉板材です。節の無い上質の杉材を入れてもらいました。
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好天にも恵まれ、待ちどうしかった「上棟式」です。
二世帯の大きなすまいなので、上棟にも大勢の方が参加します。
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上棟時屋根工事風景です。
屋根材は粘土瓦ですが、断熱と遮音の為高密度フォームポリスチレンボードを充填しています。

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一階居間の木工事です。
高天井部、ヒノキ床梁のアラワシと外部空間との一体化を計る三本引戸が特徴です

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2階子供室前の床からの木製手摺です。細かなルーバーが繊細な陰影を生じています
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2階居間部が組み上がった状態です。小さな切妻面の棟の納めに工夫を凝らしてあります
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2階子供室ロフト部です。
天井部の野地板、登り梁は杉材、柱・梁・造作材は全て地場産のヒノキ材です。

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耐震性と工期短縮を考慮し、ラスカットパネルを張り上げています。
こんな黒シックイの伝統工法の家が少し前迄残されていました。
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