壁面緑化計画始動

 南信州もようやく春本番となり、アトリエ近くの神社の桜の木々も深緑となり、里山の野花の色づきと共に目を楽しませてくれ、子供達のランドセル姿と共に新年度への想いを新たにさせてくれます。 

 さて今春は、春を迎える毎に「やらねば、やらねば」と思っていた、アトリエの壁面緑化に取り掛かる事にしました。 壁面緑化は夏の遮熱効果も期待出来、上手に成長すれば視覚的にも潤わせてくれるものと思われます。

緑化といえば、沖縄の厳しい暑さの中で、自然通風・遮熱の発想を上手く取り入れた「今帰仁村公民館」「名護市庁舎」がすぐに私は思い浮かびます。 あのツタの植生群が今現在どう成長したのか、大変気になる所です。


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「名護市庁舎」もOA機器の増設により、ついに耐え切れなくなり、空調機器が入ったという話しも聞きましたが、事実でしょうか?
いづれにしろ新エネルギー・地球温暖化などという言葉が氾濫する30年前に、「自然風土への同化」をテーマに、このような建築を創造した手腕は、確かであり、私の大好きな建築の一つです


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さて緑化にあたり下地材になるネット材をどうするかと、いろいろ思い悩んでみました。
錆対策から考えればステンレス製が理想ですが、我が貧乏アトリエにとって予算外の出費になりそうです。
フェンス用のネットのみ入手できないか?ディスプレイ用のメッシュはどうかとあれこれ探してみましたが、基礎工事用のワイヤーメッシュに落ち着きました。

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ホームセンターで格安に入手出来、種類も結構多様にあるんです。肝心の錆対策ですが、ご承知のごとく錆には全く無防備であり、基礎現場で真っ赤になっているのをよく目にしているわけです。

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「亜鉛メッキドブ付け処理にすれば良い」とは後の発想であり、安直にも、なんと市販の錆止めスプレー処理にて、対処してしまいました。・・・がやはり上からシルバーペイントを塗布したにもかかわらず、一雨にて三日後には早くも錆発生です。

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もう高所にも取り付けた後でもあり、仕方なく刷毛にて錆止めエポキシを幾度となく、その上にアルミシルバーペイントをわからなくなる位塗り上げたのでした。 剥がれた箇所を見たら大層厚い塗膜になっていて10年以上は持つだろと・・・でも10年では困るんです。

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窓下もメッシュを張る予定でいますから、その時に足場を掛け、高所部分は、「亜鉛メッキドブ付け処理品」に交換しようと思っています。

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本題の植生は何にするかという話ですが、こうなれば「一日でも早く密生させたい」 というのが気の短い(本人は自覚していませんが、周りの方達が口を揃えてそう言うのです。)私の強い想いです。
でも通常のツタ類でも凡庸だし、なんやかんやと造園士の先生と相談し、ビダンカズラを植える事にしました

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ツタ状にはからみつかず、枝状に早く生長する樹種らしいのです。 密生するまでの一年草として、これまた千成瓢箪で緑化し、実がなったら近所の子供達にでも配ろうかと思っています。
ビダンカズラの生長は想像以上に早く、すくすく育っています。
朝仕事開始の前に、近くの水路から柄杓で水を汲み上げ、散水するのが私の日課となっています。

生長の過程を又公開していきたいと思っています。


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